全国朱印之会

護法善神会

はじめての方へ ・・・当山の御朱印などについて

赤堂観音 蓮華寺の”朱印“の特徴は、【ご本尊・御仏と縁を結ぶ】 ご縁の証として授与いたしております。すべてが御仏の視点からとなり、ご縁の結び方結ばれ方は多種多様あり、そこに仏様は制限を設けていない為、自由な形で仏心を宿し育んでいただきたく思います。朱印を授ける山主は、参拝される皆様の橋渡し役として(ご本尊⇒山主⇒参拝者)御仏の功徳が循環するようつとめており、仏様よりいただく証は良い物であることがしかるべきと存じ、これを実現させるために当山では、随時入手可能な最高の朱泥・墨を使用しております。皆様の納められた奉納料が仏様を通じ御朱印という特別な物としてダイレクトに生活の中へ浸透することを願って、クオリティーの追及などより良いご縁の橋渡しが出来るよう鋭意努めております。

 

遥拝御朱印 (あらゆる方々が平等に御仏とご縁を結ぶ事が出来る御朱印)

遥拝御朱印をご希望の場合

仏様とのご縁の証。結び方結ばれ方は多種多様、そこに仏様は制限を設けておりません。故に自由な形で仏心を宿し育んでいただきたく為に ”遥拝御朱印” という言葉を造り、分け隔てなく全ての皆様にご縁が届けられるよう致しました。

郵送・宅配料金・振込手数料は、参拝・遥拝を平等にするため無料で対応しております。
・ゆうちょ銀行お振込み用紙を同封致します。 御朱印のご確認の上、御入金下さい。      ・郵送希望の皆様には参拝時同様の”浄財(お賽銭)“をお願いしております。参拝の意を喜捨ください。

当山の御朱印・・・特別限定・限定・本誌限定・通常で区分してます!

当山の授与可能な御朱印は、現在120種類ほどになります。このHP内にはおよそ80種類!

特別限定御朱印・・・御朱印帳などに付加される直書き御朱印など数量制限があるもの

限定御朱印・・・季節・行事などの御朱印で期間を定めたもの

本誌限定・通常御朱印・・・当山所載される本誌の限定御朱印。常時授与可能な御朱印

 

 

蓮華寺への道順のご案内

赤堂観音 蓮華寺(高野山真言宗)


〒667-0305 兵庫県養父市大屋町夏梅682 TEL:079-669-0147


@akadoukannon_rengeji_88

縁起

・寺宝、弘法大師真筆般若心経により帰命山安養寺とし開創。江戸時代の慶長~元和頃に藤堂高虎公栃尾谷城本居館跡地に重塔を移築改装し赤堂とする。
栃尾山蓮華寺と名を改める。元禄年間に帰農した元高虎家臣の子息が津藩に仕官。それに伴い、山号抹消。享保年間に、西谷山 蓮華寺と再興す。
新縁起を完成させる。
・本尊弥勒菩薩は、享保年間(1716~1735)に京都嵯峨野大覚寺塔頭、密嚴院の会下に安置されており嵯峨野大覚寺、峨山権大僧正の了恕により当山に招く。(市指定文化財)
・聖観世音菩薩は、平安時代後期の作で檜の一木造である境内、楼閣二層建て赤堂観音堂の六角宮殿に安置される。(県指定文化財)
・庭園は、城居館時の堀を江戸初期に亀島を持つ阿字池、江戸中期の先住作による密教曼荼羅庭園、心字池がある。(市指定文化財)
・紅梅は日本屈指の古木 樹齢450年~600年。高虎公ゆかりの 『 天正の老紅梅 』(市文化財指定)
・藤堂高虎、武功により3000石の知行地を豊臣秀長よりこの地に賜り、築城名手が初めての城、栃尾谷城と天正8年の穴太衆による石垣を有する本居館を完成させる。

仏さま

・本 堂・・・弥勒菩薩、馬鳴菩薩、地蔵菩薩、不動明王、毘沙門天、弘法大師、賓頭廬尊者
・赤 堂・・・聖観世音菩薩、三十三観音菩薩、三十三身、三十三種、多羅観音、不動明王、毘沙門天、訶梨帝母、半支伽大将夫婦、十羅刹女、阿弥陀如来、毘沙門天
・護摩堂・・・不動明王、二童子
・地蔵堂・・・地蔵菩薩/子育・水子
・七福神
・鐘楼堂
・境外堂・・・薬師如来

霊場

・近畿楽寿観音三十三ケ所霊場
・但七福神霊場(恵比寿さま)

御朱印

・特別限定御朱印(見開き)
・四季限定の御朱印(見開き)
・各種御朱印(見開き)
・郵送対応

御朱印郵送致します

様々なご都合、ご事情により蓮華寺への御参拝が難しい方々のお気持ちを考慮致しまして、御朱印の発送を承ります。
是非とも御参拝された時と変わらないお気持ちで、御拝受頂きたく存じます。
※お電話または、メールフォームにてお問い合わせください。